車載Androidヘッドユニットの準備
8コアCPUに2GBのRAMを積んだ立派な2DINサイズのAndroid 6.0機。
Amazonで3万ちょっとくらい。
右側のはエーモンのフィット用取り付けキットについてたハーネス。
TB706APLから出てる線にはなんかのコネクタがついてるけど、これは切り落としてギボシで接続してやる必要があります。
とりあえず電源だけ、古いノートPC用ACアダプタ(13.0V)に繋いで起動確認。
中華機だけど、デフォルトは英語。
付いてたマニュアルも英語でした。
普通にAndoroidなので、WiFi接続してやれば、おなじみGoogleマップも使えます。
車載時にはスマホからテザリングで接続します。
これで常に最新地図が使えます。
もちろん、ブラウザやGoogl Playからアプリをインストールすることもできます。
ポケモンGOが捗りそう。入れませんけど。
動作もサクサクです。
一通り確認したので、ギボシ端子をつけていき、接続を確認します。
非対応線なんかもあるので、全ては繋がりません。
TB706APLから出てる線には、一応、中国語と英語略語でラベルが貼ってありますが、
←お判りでしょうか?
同じラベルの物が2本ありました。
こちらは中国語。 "前左喇叭-" とあります。
喇叭はラッパすなわちスピーカーのようです。
これ、"前左スピーカー -(マイナス)" を表しているのですが、グレーの方の線は、"前右スピーカー -"、英略語なら、"FR-"となっているべきものでした。
幸い、線の色は規格化されているようですので、あまり混乱はありませんでした。
こんなトラップも中華端末の楽しみの一つですね。(^^)
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