車載Androidヘッドユニット設置
昨日、車載Androidヘッドユニットを車に設置しました。
フィットの場合、このナビ・オーディオパネルを外すためには、ハンドル周りのパネルから順番に外していく必要があります。
ハンドルの下あたりから外していきます。
メーターパネルを外します。
傷がつかないように縁には養生テープを貼りながら。
オーディオパネルの上のエアコン吹き出し口周りを外します。
で、やっとオーディオパネルを外せました。
あとは装着して完了。
ヘッドユニットの周りに隙間があります。
本来はエーモンの設置キットについていた枠でこの隙間が埋まるはずなのですが、その枠よりヘッドユニットの方が縦横とも微妙に大きかったため使えませんでした。
枠の内側を削ったりしてみましたが、暑くなってきて気力がそがれてきたため、まずは設置することを優先。
とりあえずOKとします。
その内対策しましょう。
ハンドル左下の、純正であればETCが付くはずのところに前の車から外したETC(フィット用にセットアップ済み)も設置。
パネルに穴が開いていなかったので、プラカッターで切って穴をあけます。
パネル裏側には、穴あけ等に切断位置に溝が掘ってありました。
ホーム画面はデフォルトのランチャーが使いにくいので、Nova Launcher をインストール。
あとはいろいろ使いそうなアプリをインストールして完成。
ナビ専用機には無い醍醐味ですね。
アプリは TORQUE なんかもプレインストールされていました。
OBD2アダプタがあれば車の情報をいろいろ表示できそうですが、一番見たいハイブリッド周りのバッテリーやモーター情報等については、トヨタ系には対応しているものの、ホンダ系には対応していないようなので、これについては別の物を考えています。
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