世界最大の翼竜展

HIROMUと大阪市立自然史博物館でやってる世界最大の翼竜展に行ってきました。
出し物は翼竜限定で、目玉は翼開長10mにもなるケツァルコアトルスの実物大復元模型。
でかいです。
(リンク先のWikipediaでは翼開長12mとされていますが、最近の研究で10mに修正されたと展示の説明に書いてました)
翼竜界で最もメジャーなプテラノドンの骨格模型と比べてもこの通り。
翼幅以上に首の長さと頭のでかさが違うので迫力が違います。
ただし、これだけ大きくても体重は約70kg程度だそうです。
骨はスカスカで強度が必要なところはハニカム構造になってるとか。
でかくて見た目怖いですが、なんだかバット1本あれば人間の方が強そうな気がします。
殴ったらすぐ骨折れそうだし、翼の骨掴んで折ることもできそうだし。
+500円で恐竜キングの音声ガイドが。
最後に限定カードがもらえます。
HIROMUもこれ着けて廻ってました。
中学生以下は入場無料なので、まあこれが入場料代わりってことで。
ヘッドフォンは普通の大人用のやつなのでちょっと大きすぎるかも。


高出力タイプの無線ルータ導入や指向性アンテナなどで増強することも考えられるが、軍拡競争も芸が無いので、試行錯誤の末、編み出した答えがこれ。
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