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2007.04.16

■備忘録■AT90S2313をAVRISPmkIIで使えるようにする

AVRISPmkII非対応の旧デバイスAT90S2313をAVRISPmkIIで使えるようにします。

C:\Program Files\Atmel\AVR Tools\Partdescriptionfiles
(AVRStudio4のインストール先がデフォルトのままの場合)
にある AT90S2313.xml を開きます。
このファイルの最後の方、
------------------------
      :
    </STK500_2>
  </ICE_SETTINGS>
</AVRPART>
------------------------
となっているところを
------------------------
      :
    </STK500_2>
    <AVRISPmkII/>
  </ICE_SETTINGS>
</AVRPART>
------------------------
とします。 ("<AVRISPmkII/>"を追加。)Robo20070416_2拡大

Robo20070416_3これでめでたく AVRStudio4 - AVRISPmkII -AT90S2313の組み合わせで使用できます。

読み・書きとも問題なく動くことを確認しました。

ただしAT90S2313の場合、ヒューズビットやロックビット変更はパラレルライタが必要で、ISPは使えませんので注意。
(AT90S2313の場合はあまり使わないと思いますが、AT90S1200等を同様にして対応させてもクロック元の内部/外部切り替えの設定変更は出来ないと思います。)


■背景■
これまではizCOREに使用しているAVRマイコンの書き込みには、パラレルポート直結の自作プログラマ(ライタ)を使用していましたが、現在のメインPC(DELLノート)にはパラレルポートがありません。

残念ながらこの手のレガシーポートを直駆動するタイプのアプリケーションはUSBからの変換などでは動かないことが多く、仕方なく旧デスクトップが巨大なマイコン書き込み機として残っていました。

Robo20070416_1USBでも利用できるプログラマとして、自作事例やキット等もあるのですが、この際なのでATMELの純正プログラマ AVRISPmkIIを購入してみました。

しかし、残念なことにAVRISPmkIIでは現行izCOREで使用しているAT90S2313のような旧デバイス(名前にTinyとかMegaとかついてないやつ)はサポート対象外です。

このこと自体は購入前から分かっていたことなのですが、この『サポート対象外』は「サポートしないけど繋げば動くんじゃないかなぁ」くらいに楽観的に考えて購入しました。

で、試しに繋いでAVRStudio4からAVRISPmkIIでAT90S2313に書き込もうとしてみましたが、ホントに動きません...○| ̄|_

いや、今後AT90S2313使わなければいいのですが、現izCORE等、まだまだウチでは現役です。
(秋月で安かったのでスペアにいっぱい買っちゃいました。)

このままでは旧デスクトップも相変わらず書き込み機として現役続投させる必要があります。 困りましたね。
ってことで調べてみました。

ネタ元は2chのAVRマイコン総合スレです。

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