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2006.04.08

Origami

 Origami、かなり期待はずれ。

 去年の今ごろ、ロボのコントローラ兼、通勤時開発環境として、VAIO-U50をオークションで買った。ショップもの\103,000で落札。ほとんど使用感もなく、満足しています。

 そのVAIO-U50とOrigami機を比較してみました。
(今のところ、実機として出てきているOrigami機が、PBJのやつだけなのでこれを比較対象としてみました。Origamiプロジェクトのリファレンススペックを満たしてますし。)
Robo060408_1
VAIO Uの( )内は上位機U71Pのもの
サイズ・重量・駆動時間は付属の標準バッテリ時。
あと、VAIO U50、折りたたみキーボードが付属してます。

 VAIO U50は2年前のマシンなので、メモリやHDD容量が少ないのはいたし方ないが、OrigamiやUMPCの掲げるコンセプトを基準にしてみると、どう見ても VAIO Uの方が勝っているように思える。
 物理的な画面のサイズが、PBJの方が大きいのは本体サイズがそもそもデカイから。でもそのくせ、VAIO Uの 800x600に対して800x480となってて、画面は「狭い」。

 PDA並みのサイズを期待していたので、出てきたのを見て「なにコレ?」って感じでした。
 はっきり言って、売れません。これ。

 MicrosoftはVAIO Uが売れなかった原因を、「高すぎた」と分析していますが、モバイルデバイスとして「一般的には」使いにくいです。この手のデバイス。

 起動時間は普通のPC並(OSが普通のPC用なので。利点の裏返し)。
 PDAよりデカイ。重い。
 PCと同じアプリが使えると言うが、キーボード無いのでテキスト打ちにくい。
 片手で持って操作することを考えた場合、VAIO U50の550gもいいかげん重いのだけど、860gって致命的だと思う。
 「モバイル機への要求は日本人が一番高いので、日本人に受け入れられる物を」ということらしいのですが、この手のガジェットに興味を引かれる人物像は、あまりマッチョなタイプではないのです。

 私がVAIO U50を必要としたのは、ロボのコントローラ&ソフトの開発環境(通勤電車で立ったままでもプログラミング可。打ちにくいけど。普通のノートPCでは立った状態では出来ない。PDAには開発系のソフトが無い(アセンブラやコンパイラ)。)として、最小のフルスペックPCを必要としたからで、一般的な用途ではないですからね。

 その私が見ても、Origami、イケてません。 VAIO Uよりデカくて重いならなおさらです。

#やっぱりココログ、先日からおかしいです。
 テーブルタグが思ったように機能しなかったり(そのため上の表もイメージにしました)、イメージ貼り付けも、設定どおりに行かなかったりで。

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コメント

こんばんは。折り紙だめっすね。(^^;
テッキリOQOみたいのが安くて出てくるのか?と期待してたんですけどね。やはりまだ当分はInterlinkが最強っす。
LibrettoやVAIO Uもぐっと来ますが、散財するのはロボ限定なので自己暗示かけとります(笑)

投稿: かず | 2006.04.09 00:01

 かずさんこんにちは。

 そういやOQO忘れてましたね。発売当時かなり惹かれました。 キーボードも内蔵されててあのサイズは驚異的。
 実際、VAIO-U と両天秤でしたし、Amazonの先行予約開始の時に、何度「ポチっ」と行きかけた事か...

 結局、新品価格ベースではほとんど変わらなかったのですが、その後半年間の価格相場や、中古・新古品価格ウォッチの結果、VAIO U50に落ち着きました。

 オークションで\10万円で落札(パソコン工房が出品)したのですが、前オーナーは恐らく、買ったはいいけど、あまりに使いにくいため、ほとんど使わないまま手放したのだと思われます(笑)。

 SONYの言う、「音楽も持ち歩く」とかいうコンセプトには使えません。
 ものすごい熱持つし、半導体プレイヤーが一般化しつつある時期だったし、実際、2時間ちょっとくらいしか持たんし、そもそも重いし。
 「立ったままアセンブラを使いたい!」とか、「本体をポケットに入れた状態でUSBアナログジョイスティックが使いたい&無線LANで電波飛ばしたい!」といったニーズにはバッチリですが(笑)。

 InterLink はポケットに入らないので却下です(笑)。

投稿: いずみかわ | 2006.04.09 02:04

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