ロボファイト2 ②
原因が分かったところで、整備ブースの長机上ではいい感じになってきました。
もっとも、そんなに広くないので何歩も歩かせられませんが。さっきよりは格段にマシ。
さて次は。
■2×2 [ クオンタン(こすけさん)&Asso Di Firori(私) vs Shining-G(NeoJapanさん(操縦はKen君))&NOVA-Mk1(NAKAYANさん) ]
タッグマッチです。
こすけさんのクオンタン、残念ながら私以上に調子悪いようです。
うう..ほぼ2対1ですか。 相手は強豪Shining-Gだし。 せめて一矢報いましょう。
さて、肝心のAsso、お、調子いいぞ。 これならなんとかやれるか。
開始直後、「シャイニングキャノン!」Shining-Gのミサイルがクオンタンを直撃! やられた。 判定は?
審判「...」、え? 今のワンポイントじゃないの?
よくは分からんが、ポイントとしてはこちらが救われた感じ。
止まっていてはシャイニングキャノンの餌食だ。 動け! とりあえず正面にいる
NOVA-Mk1に向かって突撃。
アンド、パンチ! よし! なんとかダウン取れた。しかし絡んで転倒。 起き上がりは? OK。なんとかなった。
テスト完了! いける!
NOVA-Mk1、起き上がりの時にサーボが変な方向向いちゃって焼けそうとの事。審判判断で引き起こします。その間、Assoはバッテリ消費を抑えるため脱力モード。
審判の「ファイッ!」の合図とともに、脳裏を掠めたのは『しまった、やられた!』 Shining-Gが既にこちらを向いてロックオン態勢。 距離はあるので、打撃は届かないが当然、「シャイニングキャノン!」Ken君の叫びとともにミサイルが...直撃! 油断は禁物。 試合が動いていない状態でも常に戦況を見ておかなければいけませんね。 この辺はバトル経験の差か。(後で聞いたら、セコンドのお父さんから「今のうちに狙っとけ」とのナイスアドバイスがあったとか...)
その後、 やはりクオンタンはほとんど動けなかったのでスタンディングダウンを取られ、AssoもさらにShining-Gから1本取られて敗北。
その後、Shining-G・NOVA-Mk1組は2X2優勝したので、相手が悪かったとあきらめもつきますね。
...つづく
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エキスポでは折れていなかったはずだが...輸送中か?
やったー!念願の認定書ゲットだぜ!
ロボットカーニバル会場のグッズ売り場で
引き続き改修中。
モモに続いて肘もローギアド化。 計算上は従来比1.5倍のトルクアップ。
ついでなのでいまいち精度に不満のあったモモフレームも切り出します。
シャフトを入れてみます。
果たして木質素材でここまでの機械部品を作った者がいるだろうか?と思えるほどの出来。
サーボとギアの接合も、これまではイモネジでとめてるだけでしたが、サーボの出力軸ごと貫通穴を開け、M2でタップ切ってネジ止めしました。
たとえば腿のここ。
こんな感じで。
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